Q. 登録や管理にお金はかかりますか?
A. アーキタッグへの登録は無料です。維持費も一切かかりません。
Q. 利用にお金はかかりますか?
A. サポーターが報酬を受け取る際、その一部を手数料としていただいていますが、サービスリリース・キャンペーンを行なっている今だけ利用料はすべてタダです。ぜひこの機会にご利用ください。
Q. 登録した情報は後から変えられますか?
A. はい、変えられます。ご登録いただくと、情報の確認と変更用のリンクが送られるので、必要な場合はそちらから修正してください。操作がわからない場合は、運営に問い合わせ をして修正することも可能です。
Q. 事務所に所属しているメンバーにはどうやって登録してもらえばいいですか?
A. こちらの URL をそれぞれのメンバーに共有してください:
https://architag.jp/form-member
所員の方は一人ずつみなさんに記入をお願いしています。
一人で事務所を運営されている方で、サポーターになってもいい場合は、設計事務所フォームに加えてメンバーフォームもご記入ください。登録された個人の情報をもとに、あなたにぴったりの案件をご紹介します。
Q. 登録に必要な資格があったり、審査があったりはしますか?
A. ありません。建築設計の仕事をされている方であれば、どなたでも登録していただけます。
案件を紹介する際に、経歴、資格、スキルなどが条件として見られることはありますが、登録の条件ではありません。
Q. 独立前でも登録できますか?
A. 登録できます。独立前に案件の実績を積みたい、足掛かりをつくりたいという方の支援もさせていただきます。その場合は、設計事務所フォームの事務所名に「未定」とご記載ください。
Q. 個人事業主でも登録できますか?
A. 登録できます。基本的には依頼者のサポートができる建築家の方、業務委託契約を結べる方はどなたでも登録・利用が可能です。
Q. 登録している設計事務所を知ることはできますか?
A. 登録者の情報は基本的に非公開とさせていただいています。「サポーターを探す」の依頼をいただいた方に、その条件を満たすサポーターの方の情報を必要な範囲でご案内しています。
Q. 登録を解除したいときはどうすればいいですか?
A. こちらから 運営に問い合わせ をして手続きしてください。
Q. どのような人にサポートを頼めるのですか?
A. 独立したばかりで積極的に案件を受けたい若手の建築家や、大手事務所のメンバーなどに依頼ができます。
「やる気のある若手とプロジェクト型で契約をして、案件全体にしっかりとコミットしてもらう」
「大手事務所の所員にスポット型で作業を依頼して、質の高いアウトプットをお願いする」など、用途に合わせてさまざまな方にサポーターを依頼できます。
Q. サポーターとして引き受ける案件は選べますか?
A. はい、選べます。運営スタッフが、サポーター候補の方にまずおすすめの案件をご紹介します。サポーター候補が「やりたい」と答えた案件のみ、その後のオンライン面談に進みます。
希望と違う案件だったり、やはり案件を受ける余裕がなさそうだったりする場合は、ご遠慮なくお断りください。
Q. スキル的少し背伸びをするような案件にサポーターとして入ることは可能ですか?
A. 可能です。依頼者さんとサポーターさんがお互いに合意をすれば、基本的にはどのような方でもサポーターとしてご利用いただける仕組みになっています。
Q. サポーターとして働いている途中で、自分の仕事が忙しくなった時はどうすればいいですか?
A. タッグの契約をするときに、忙しくなった場合はサポートを引きあげるという取り決めを入れることができます。その場合、しっかりとした引き継ぎを行うこと・報酬の全額は受けとれないこと・(依頼者が完全コミットを求める場合)紹介される案件が減るかもしれないことは可能性としてご承知おきください。
「しばらく余裕があると思っていたけど、急に案件がきてしまった」
「せっかく所員を採用しているから、自分の事務所の案件は自分の所員とやらないと余計なトレーニング・コストがかかる」などの負担を軽減するため、サポーター側にも柔軟な働き方をご用意しています。
Q. スポット型はどういう依頼の形ですか?
A. 「パース作成をサポートしてほしい」「実施設計の図面を 20 枚つくってほしい」など、依頼することの成果物がはっきりしている依頼の形です。決められた期限までにしっかりと納品してもらえる / 報酬を得られるメリットがある、シンプルでわかりやすいシステムです。
Q. プロジェクト型はどういう依頼の形ですか?
A. 「基本設計から案件を手伝ってほしい」「プロポーザルから一緒にやってほしい」など案件単位の 成功報酬型 の依頼です。依頼者の事務所に売上がうまれた都度、決めた割合をサポーターにシェアするので、依頼者は万が一案件が中止になった時のリスクも抑えることができます。(売り上げシェアの具体的な取り決めは相談可能)
依頼者とサポーターで成功もリスクもシェアする形で、より強いコミット・チーム力をつくることができるメリットがあるシステムです。
Q. サポーターは、関わった案件を実績として公表できますか?
A. プロジェクト型の場合は、原則設計協力として公表してもよいことを業務委託契約で定めます。貢献度合いなどに鑑み依頼者と合意できた場合は、共同設計のクレジットも得られる可能性があります。
依頼者は申込時に「設計協力や共同設計のクレジットを認めてもいいかどうか」の選択をし、サポーターも「クレジットを得られる案件のみ引き受けるか、クレジットには拘らないか」を選び、お互いのニーズが合う形で案件を紹介しています。個別の案件によって異なる取り扱いがある可能性がある点はご了承ください。
Q. 報酬の金額はどのように決まりますか?
A. 基本的には、依頼者が「この金額で依頼できる」という金額をまず設定します。その後、その金額が合うサポーター候補を運営が抽出します。サポーター側も最低請負金額を設定しておけるため、低い金額を設定するとサポーター候補が限られてしまう可能性がある点はご留意ください。
Q. お金はどのような流れで支払う/受け取れるのですか?
A. お互いが安心してタッグを組めるようにするため、基本的にはこのような流れでお金の支払いや受け取りを進めます。
(1) 依頼者が事前に報酬の一部又は全部を入金する。
(2) 着金があったことをアーキタッグがサポーターに伝え、確認した後にサポーターが作業に着手する。
(3) 業務が完了したら、依頼者がアーキタッグに完了報告をする。
(4) アーキタッグがサポーターに報酬を振り込む
プロジェクト型の場合は、完全成功報酬型となるため、依頼者が設計料などを受け取る都度、数営業日以内にサポーターに振り込む必要があります(別途契約書にて合意する内容)。
Q. 成立したタッグの依頼額の相場を教えてください
A. 案件によって幅広い依頼額の成立事例があります。
・案件の総工費:数百万円の小規模建築やリノベ案件から、数十億円の公共物件まで
・全体の設計料:上記の総工費に対して、一般的な設計料の水準(10~20% が多い)
・依頼者からサポーターへの報酬:
スポット型は 10〜100 万円の固定報酬が多い
プロジェクト型は全体の設計料の 20〜50% をシェアすることが多い
(案件におけるサポーターの役割によって変わる)
Q. タッグを組むときは、個人が契約を結ぶのですか?
A. 基本的には事務所同士の業務委託契約を結びます。相談の上で合意がなされない限り、設計事務所に所属しているメンバーが、個人として契約を結ぶことはありません。
Q. 契約の上でアーキタッグはどのような立ち位置なのですか?
A. アーキタッグの運営会社である青山芸術は契約の当事者としては関わりません。アーキタッグはあくまで、建築家同士のマッチングやタッグを組むプロセスのサポートを提供させていただく立場です。最終的な契約の形態や内容などは、お互いが同意すれば当事者同士で自由に決めていただくことができます。
Q. アーキタッグで知り合った相手とは、2 回目以降の契約・仕事の受発注もアーキタッグを通さなければいけないのですか?
A. アーキタッグを通じて初回契約をされた相手と、その後別の案件やタスクを協働する際は、アーキタッグを必ず通す必要があるわけではありません。アーキタッグは、より多くの建築家の方々が自由に働けるサポートをさせていただくプラットフォームを目指しています。
など、新しく案件を依頼したいときにその都度またアーキタッグにご相談いただくメリットもありますので、あくまでアーキタッグは建築家の方々の利益につながる関わり方を目指して運営しております。
Q. サポーターに建築士としての法的責任は生じますか?
A. 依頼者と合意する契約内容によります。タッグを組むときに依頼者とサポーターの間で業務委託契約を結ぶため、その契約の内容として双方がどのような合意をするかによって、サポーターの責任の範囲は変わります。
アーキタッグは
設計事務所のための新しい仕組みです
登録者数
《 早くも 600 名以上 》
ご利用手数料
《 今だけ ¥ 0 》
《今だけ》利用料もすべて無料 【キャンペーン実施中】
このタイミングにぜひご登録ください
依頼者が「サポーターを探す」を申し込む
人手が足りなくなったら、こちらのフォーム からサポーター探しを申し込んでください。指定された条件をもとに、「運営スタッフが」最適なサポーター候補を抽出します。
サポーターが紹介された案件を引き受ける
運営スタッフがあなたにぴったりの案件を「非公開」で紹介します。案件を引き受けるかどうかはサポーターが決められます。
タッグを組んで
一緒に案件に取りくむ
簡単な面談をして、アーキタッグの契約書テンプレートでラクに手続きを済ませたら、タッグを組んで案件に取りかかることができます。
アーキタッグは
設計事務所のための新しい仕組みです
動画でアーキタッグについて知る
新時代における建築のキーワード『ニューリッチ』『サステナブル』『パブリック』とは?
「富裕層住宅は従来のプライベートなものから、社会を取り込むパブリックなものにかたちを変えながら進化しています。『内に閉じたプライベートなプログラム』から『外に開けたパブリックのプログラム』を求めるクライアントが増えてきていることを実感しています...」
「今後は社内の拡張を行いつつも、あえて積極的に社外の方々とのコラボレーションを意識していくつもりです(続く )」
タッグを組んだ建築家の方々の体験談をご紹介します
「普段の業務ではまだ提案機会のない内容に関わらせて頂き、非常にありがたい経験でした」「下請けではなく協業(タッグ)しているという感覚で取り組ませていただけました」
「提案の締め切りがある中、タイムリーにサポーターをつないでくれたので非常に助かりました」
「急に人手が必要になったときはまたアーキタッグを使いたいと思っています」